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大学中退はマイナス評価!?

今回の記事は大学生に向けて書きたいと思います。ときには大学がつまらなく感じるときもあるのではないでしょうか。多額な学費を払ってまで行く必要があるのか疑問に思うこともあるでしょう。

しかし、就職や転職をするときにマイナス評価を受けてしまうのではないかと不安になる気持ちもあると思います。それならば、話は違ってきますよね。我慢してでも大学を卒業することも選択肢に入ってきます。今回は、大学を辞めたいと思っているあなたに読んでいただきたいです。

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そもそも大学中退はなぜマイナス評価になるのか?

そもそもなぜ大学を中退すると就職や転職のときにマイナス評価になるのか不思議な人もいるかもしれません。それは、始めたことを途中で辞めたことがマイナス評価につながってしまうようです。しかし、惰性で大学に通っていても時間がもったいないだけと思う人もいるでしょう。

結局のところ、大学中退ということはマイナス評価になるのが疑問です。なかには大学中退したことを気にしないという会社もあるようです。特にベンチャー企業に多いです。大学を中退した理由は、面接で聞かれるとは思いますが、それに対して正当な理由を述べ、大学卒業者より高いスキルや経験をアピールできたら問題ないとされています。しかし、本当に辞めてしまっても後悔しないのか・・?私の体験談を紹介します。

私自身3年次に辞めたいと親に相談しました

私は3年次が終わりのころに大学をつまらなく感じてしまい、中退してはやく社会人になりたい時期がありました。当時やっているアルバイトのほうが楽しくて仕方なかったのです。大人になった気分を味わっていました。このまま働いたほうがずっと勉強になると感じていたのです。そして、大学を辞めたいことを親に相談しました。

すると、親から大反対されました。「あと卒業まで少しなのに・・!きちんと卒業しなさい!!」とめずらしく大きな声で怒られたので印象に残っています。親が言うには中退と卒業はまったく意味が違い、さらに言うと4年間のストレートで卒業するのと留年するのは大違いということでした。いずれも、就職・転職を意識しての発言だと思います。

そういえば、大学に入学した時も「4年できちんと卒業しなさい。」と言われたことを覚えています。少し頭の固い親なのですが、中退どころか休学ですら、大問題になったかもしれません。私の頃は、就職氷河期だったので今思うと卒業しておいた方が無難だったかと思います。

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中退でも魅力あるアピールポイントをつくっておく

どうしても大学を辞めたい、あるいは辞めなければいけない場合は、中退する理由をきちんと用意しておく必要があります。中退でも雇ってくれる会社から内定を獲得した、プログラミング技術が高いためフリーエンジニアとして生計を立てることができるという理由があれば、親も納得してくれるのではないでしょうか。

無理やり辞めることもできないわけではありませんが、のちのち親と問題になるので、それは避けたほうが良いでしょう。親は、子どもの将来を想って中退は良くないと言ってくれているのだと思います。卒業しなくても自立できる理由をアピールできたら、親も安心して認めてくれるかもしれません。

マイナス評価になるかどうかはあなた次第

私自身も中退したいと考えた時期があるのであなたの気持ちはすごくわかります。しかし、とっておきのスキルや経験がない限り、中退せずにそのまま卒業することをおすすめします。中退者でも問題なく就職・転職できるのはプログラミングスキルが突出していたり、クリエイティブ能力が非常に高い人に限る話だと思います。そういう人にとっては、中退は問題ないかもしれません。

特にスキルや能力がない人や、大企業に就職・転職したいと考えている人は卒業することをお勧めします。学費のことは投資だと思うとよいでしょう。そもそも親に学費の支払いや仕送りをしてもらっているのならば、お金のことを考えるよりも、良い成績をとることを考えたほうが健全だと思います。

人生の選択肢はさまざまですが、大学中退は就職・転職においてマイナスにはたらくこともあると思います。そもそも卒業者でないと応募できないケースがあります。大学中退のため、高卒扱いになって初任給が下がってしまうところもあるということを知ってください。大学中退はそれだけ大きな分岐点になります。決してだるいから、なんとなくという曖昧な理由では中退しないようにしましょう。私は親の反対もあって卒業しました。今では、あのとき中退しなくてよかったと思っています。