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仕事で挫折した時に読んで欲しい。名言と乗り越え方!

挫折とは?意味は?

挫折とは、仕事や計画などが、中途で失敗して駄目になること。また、そのために意欲や気力をなくすことを指します。挫折を経験したことがない人はいないでしょう。挫折経験がある人は強いとも言えます。挫折した時に聞きたい名言と乗り越え方をご紹介します。

挫折をしたときの心理状態とは?

①自分には才能や能力がないと落ち込む

挫折をしているときは自分の才能や能力を否定してします傾向があります。どんな人でも挫折を経験しています。有名な方も挫折を経験したううえで、結果を残しているので、才能がない能力がないと落ち込む必要はありません。自分は大丈夫だと自信が強い人ほど、思い通りの結果が得られなかったときに強い挫折を感じます。

②自分で自分の才能に限界を決めつけてしまう

挫折を感じた時に、自分にはできないことだったんだと、自分の才能に限界を決めつけてしまうようになります。努力したら努力をした分、挫折を味わった時のショックは厳しいです。自分の限界はここだと決めつけてしまい、これ以上頑張ることはできないと諦めてしまいます。もし、努力の方法を変えていたら、違う角度から努力していたら、結果は変わっていたかもしれません。挫折している時の心理としては、もう何もできないという思いが強いでの、諦めモードになって何も手につかなくなってしまいます。

③再チャレンジする気が失せる

チャレンジしていたことがいかに難しいことだったということに気づき、再チャレンジすることが怖くなります。場合によっては、こんなことに再チャレンジして何の意味があるのだろうと自暴自棄になってしまうときもあります。一度の挫折ならまだしも、同じことにチャレンジして再び失敗するのには恐れがあります。プライドも傷が付きます。挫折した後が肝心なのですが、再チャレンジするエネルギーが残っている人は、相当タフな人でしょう。

④全てが駄目になったかのように思える

不思議なことに挫折すると、それ以外のことも駄目に感じてしまいます。挫折すると落ち込むので、ちょっとしたことでも、うまくいかない、思い通りにいかないと感じてしまいます。全てが駄目になったかのような感覚に陥ります。これは非常に辛い状況です。自分の良いところ探しや、これはうまくいっているという小さなことでいいので全てが駄目ではないということを認識する必要があります。

⑤他のこともできないように感じる

これも挫折による自身の喪失によることなのですが、挫折したこととは全く別のこともできないように感じてしまいます。できること、できないこと、を明確に切り分けられていない状況です。混乱している状況とも言えるでしょう。挫折で想定外のことが起きて、動揺している、だから本質の見極めができていないのです。他のこともできないように感じるほど落ち込んでいる人には、少しずつ簡単なタスクを任せて、リハビリをしましょう。

挫折を乗り越える方法とは?

方法①今の状況としっかり向き合う

挫折という辛くて苦しい状況からは、遠ざかってきちんと向き合おうとしない人もいるでしょう。しかし、逃げてばかりではその状況は変わりません。現状把握と解決策のためにきちんと向き合いましょう。課題をあげたら、意外と大きな問題ではないかもしれません。まずは、しっかり向き合うことから始めましょう。

方法②対処や改善のために何が必要か考える

挫折で苦しむだけでなく、改善のために試行錯誤するべきです。検定失敗のループから抜け出すためにはどうしたらいいか、プロジェクトを悪化させないためにはどうしたいいか、対処や改善のために何が必要か考えることに全力を注ぎます。明るい道筋がみえないと、どこに向かって努力すればいいのか分かりません。挫折して真っ暗闇の中を漂うなんて苦しさ倍増です。道しるべを定めましょう。

方法③挫折しないように強く意識する

時には挫折して辛い思いをすることもありますが、それに押しつぶされてはいけません。やる気を失ったり、恐怖を感じたりするでしょうが、そこで負けてはいけません。諦めてしまったら成果はゼロです。少しでものちに繋がる成果となるように最大限の行動をしましょう。自分の気持ち次第なところがあるので、強く意識しましょう。

方法④周りのサポートに頼る

自分だけで解決しようとしないというのが最もお勧めする方法です。仕事であれば、プロジェクトメンバーがいるはずです。言ってしまえば、ひとりが抜けても会社はまわるものです。自分が悩んでいることは、他の人にとっては簡単にクリアできることであるかもしれません。学生の方も、親や教師へ相談してみると良いでしょう。力を貸してくれたり、自分では思いもつかなかった意外な改善案を見つけてくれるかもしれません。他人を巻き込む力、他人に頼る力は、ビジネスの世界で役に立ちます。

方法⑤ピンチをチャンスへ活かす

ピンチをチャンスに変えるという言葉があります。逆境をチャンスととらえ、成功へと導くことで、その苦しさから解放されるだけではなく、大きな歓声を浴びることができるでしょう。新たな強みになります。周囲からは、「粘り強いな。やるときはやるな。」と評価されると思います。

少し時間が経ったら、自虐的な話にもできます。どんな経験もその後の人生に役立ちます。ピンチこそチャンスだと強気で挫折を乗り越えましょう。

方法⑥いっときの挫折は一生の力になる

挫折しているときは苦しいですが、それを乗り越えた時の達成感は最高だと信じて、努力を継続しましょう。そもそも挑戦をすればするほど挫折を味う可能性が高くなるのです。つまり、挫折したということは、いくつもの挑戦をした証拠なのです。まずは、その自分を褒めましょう。挑戦も挫折も、挫折の乗り越え方も全て人生の糧になります。
そのようにポジティブに考えて、挫折を乗り越えてより深みのある人間になりましょう。

方法⑦目標をしっかり定める

挫折を乗り越えるためには、自分の目標をしっかり定める必要があります。既に目標を定めているのならば、今一度その目標としっかり向き合います。挫折してしまったという過去は仕方ない、それでは「今」どうするのかを考えるのです。何か計画や努力を長く続けいれば、目標への意欲が次第に薄れていきます。結果的に壁にぶち当たってしまいます。目標の再認識は重要です。

挫折を経験している人は強い!

判断力や分析能力が養われる

挫折を経験していると、ここのポイントを押さえておかないとあとで混乱が起きる、これ以上働くと作業効率が落ちるなど、経験を積んだ分判断力が養われます。その他、挫折で厳しい体験をしているので、他のメンバーへのアドバイスもできます。成功者は多くの挫折を経験しています。挫折することによってさらに判断力や分析力を高めて一流のビジネスパーソンになっていくのです。

諦めずに粘り強くなれる

挫折を経験すると継続することの重要性を感じます。飛び込み営業で100件断られたとしても101件目で話を聞いてもらえるかもしれない。そのことは、大変な苦労ですが、挫折の苦しみに比べたら大したことはありません。挫折を経験した人は、諦めずに粘り強い人になります。

早めの挫折は余計なプライドを捨てられる

若いうちに失敗はしておけ、なんて言われますが、まさにその通りだと思います。特に大人気の大企業に入社した方々は、少なからず自分に自信を持っていると思います。何倍もの倍率を勝ち上がって採用されたのですから。でも、入社してみると周りはエリートだらけで、「あれ?自分ってこんなに仕事できないんだ。」と実感することになります。このような早めの挫折は経験しておいた方が良いです。井の中の蛙より、ずっと優秀なビジネスマンになることでしょう。

リーダーには挫折経験が必要

リーダーの資質とは、リーダーが持つべき能力のことを指しますが、そのひとつに挫折の経験がある、そして乗り越えた経験があることは強みになります。何のトラブルもなくエリートコースを歩んできたリーダーにはメンバーの苦労も伝わりにくいのです。尊敬できる素晴らしい上司でも、「以前、こんな挫折をしてなー。大変だったよ。」なんていう話をしてもらえると一気に親近感が湧きます。リーダーにとってもメンバーの心を掴む絶好のチャンスです。挫折したという経験は、マイナスだけではありません。挫折を経験している人は、他人の苦労も理解できる優しさを持った強い人です。

自分の向き・不向きを理解している

挫折するまでに苦しくもがいた頑張りは、非常に素晴らしいことです。そこまで頑張り切れる人もなかなかいません。そして、もがいているあいだは厳しかったとは思いますが、いざ冷静になって振り返ってみると、自分の向き・不向きを理解できたのではないしょうか。不向きなことで努力するとさらに苦しみ、場合によってはうつ病になってしまうこともあります。自分に向いていること、好きなことで努力しましょう。この自分の向き・不向きを把握できただけで、挫折経験者は強いです。

挫折が成長させてくれる理由とは?

挫折が成長させてくれる理由とは、継続の大切さが理解できるようになるということです。挫折とは、仕事や計画などが、中途で失敗して駄目になること。また、そのために意欲や気力をなくすこと。」とあります。ずばり継続できなかったから、挫折したのです。

ただ、その挫折を挫折のままで終わらせる人と挫折から成長へ導く人がいます。つまり、挫折したそのものより、その後にどう行動したか、が重要なんです。言い換えれば、挫折には成長するためのヒントがあるということです。

また、少なくとも同じ失敗をしないノウハウが身につきます。挫折という厳しい経験をしたのですから、うまくいかなかった要因ははっきり覚えていると思います。同じ失敗を二度と繰り返さなくて済むという時間短縮にもつながります。案外、気づかれていないことなのですが、日々の生活には同じ失敗の繰り返しの要素が多いです。「また失敗した。」「これ、もう一回しないといけないの。」などと同じ失敗のダメージは大きく、モチベーション低下に繋がります。同じ失敗をしないということを肝に銘じておくと挫折から成長が得られます。

挫折を生かせるかは自分次第!

本当に挫折を生かせるかどうかは、自分次第で決まってきます。挫折した場合、気持ちは落ち込むことでしょう。でも、どこからは何も生まれません。失望と向き合う正しい方法や正しい時はありません。無理にでも明るく立ち上がり、挫折を乗り越えましょう。ビジネスマンは楽観的な人の方がパフォーマンスは高いと言います。

そして、冷静になぜ挫折することになったのか、原因究明しましょう。失敗から学ぶことも多いです。できればひとりではなく、同僚など周りの方にサポートしてもらいながら、原因を探しましょう。「実は、あのときからやばそうだな、と思ってた。」なんて言う本音を聞き出せるかもしれせん。挫折は、たまたま起こったのではありません。起こるべくして起こったのです。

そして、しっかり立ち直りましょう。一度の挫折ぐらいでずっと落ち込まれていたら周りも気を使いますし、上司からの評価も下がります。無事立ち直ったら、失敗に向き合うメンタルタフネスを確認できます。起こってしまった挫折は仕方ないので、その後の姿勢で信頼を戻していきましょう。挫折という経験がビジネスマンとして良いきっかけとなったと言えるように乗り越えたいものですね。

【コラム】挫折したときに聞きたい名言

①それは失敗じゃなく、その方法ではうまくいかなかったことが分かったんだから成功だよ

仕事でもプライベートでも失敗はつきもの。失敗に失敗を重ねても諦めずに継続したエンジンの言葉は心に響きます。

②失敗したからといって、くよくよしている暇はない

自動車メーカー本田の創業者、本田宗一郎さんの言葉です。落ち込んでいる暇があたら、成功させるための方法を考えようという思考です。切り替えも大切です。本田宗一郎さんの強くて優しいイメージの言葉です。

③継続は力なり

まさにストレートな稲盛和夫さんの言葉です。初めてやってうまくこなせる人はセンスのある一握りだけです。しかし、愚直にも継続して努力したら、そのセンスがある人を抜けるかもしれません。「継続は力なりで、粘って、粘って、何度も何度もチャレンジしないと何ごとも成功しない。」稲盛和夫さんの名言です。

④うまくいかなくてもやったことは、全部将来の自分のプラスになります

挫折の経験も次に生かすという孫正義さんの名言です。無駄な経験なんてありません。全てが未来に繋がっています。挫折の経験もいつか役立つときがあると信じて乗り越えてください。

⑤今日は何人の人を喜ばせることができるだろうかと考え、朝起きよう

有名な数学者の秋山仁さんの名言です。この方の名言は、数学や勉強に関する言葉だけではなく、前向きで楽しくなるような、仕事で悩んでいる人にお勧めの名言が多くあります。

挫折経験がある人は強い!挫折した時に聞きたい名言と乗り越え方!

挫折経験がある方も多いでしょう。自分はあの時どうやって乗り越えただろうか、と振り返ってみてください。挫折自体は苦しいことですが、その後得たものはありませんか。成長したことはありませんか。

挫折経験がある人は強くて優しいです。他人の苦労も理解できるからです。そのような人はきっと信頼されることでしょう。

誰にだって落ち込むことはあります。その時は、挫折したときに聞きたい名言を心に刻んでください。お好きな名言は、辛い時の支えになります。挫折を乗り越え、さらに強くなりましょう。
参考になる本もあります。挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)

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